コンセプトを明確にすることと実験用椅子を作る作業を始めました。
開発のコンセプト
・製品のイメージ
腰痛で通院している人や時として腰痛に悩まされる人のための椅子
整形外科クリニックの待合室におかれる椅子
家庭や職場でも使用可能な椅子
ターゲット年齢を70歳代とする。若い人も使用可
起立補助としての肘掛を工夫する
・研究開発の方法
患者の臨床所見を反映した調査研究
参加型人間工学
手術用椅子の開発などで培った経験と技術を活かす
研究は2011年8月にスタートしました。
高山の生活技術研究所で製作された実験椅子をメンバーが見ながら病院で行う実験について打ち合わせました。 見たところメンバーは2人ですがビデオ会議により静岡と山口からの参加者がおります。2011年11月8日


